(1999.4.1)
最近のアクセス状況についてお話しします。
現在一番アクセスが多いのは面白いページです。続いてトップページ、お役に立つページ、知人紹介となっています。2ヶ月ほど前まではトップページが一番だったのですが、様変わりです。
見ていただいての通り、各校のページのアップデートはほとんど為されていません、というか出来ないのです。なぜなら私に情報がないから。それ故、自分で情報が収集できるページのみをアップデートしてきました。その結果がこれです。ですが、現状は私たちが目指しているものとかなりずれています。
何とかしなくてはとは思うのですが、そろそろ限界でしょう。
能なしの能一つ
(1999.4.3)
公明とが明石氏を応援するとのことで、得票率アップ。
マスコミはかなり正確な情報を持っていると思うのですが、最近出てきません。首都の長を選ぶというのにこの静けさは何なのでしょうか?
誰も期待していなのでしょうか?
以下は現時点での私の予想です。
1.石原氏(22%)
2.鳩山氏(18%)
3.明石氏(17%)
4.桝添氏(15%)
5.三上氏(8%)
6.柿澤氏(7%)
7.その他(13%)
話し上手の仕事下手
(1999.4.11)
11時現在の順位は石原氏、鳩山氏、桝添氏、明石氏、三上氏、柿澤氏です。下記は私の予想でしたが結構当たっています。本当は当たってもしようがないのですが。
予想通り戦略がたけた人が当選でした。
私は期待しています。
それと、鳥取県知事選では大安寺高校45年卒の片山善博氏が当選されました。
1.石原氏(22%)
2.鳩山氏(18%)
3.明石氏(17%)
4.桝添氏(15%)
5.三上氏(8%)
6.柿澤氏(7%)
7.その他(13%)
相手見てからの喧嘩声
(1999.4.12)
今後各政党はどのようになっていくのでしょうか。
現在ある政党は共産党以外はほとんど同じです。今回の選挙においても都民はどの党に投票するかではなく誰に投票するかになっているのです。ですから、もし総理大臣が都知事選に出てきても勝てません。
今の国会議員は政治家ではなく政治屋です。国としてどうすればいいかを考えている人は少なく、自分がどのように力を維持していくかだけに汲々としています。ですが米国を見ても同様ですから、そんなに気にすることはありません。
結論から言えば、これからは共産党が伸びて行くでしょう。もし、党名を変え、トップから3〜4名が退任すれば第一党になることも可能でしょう。それ程他の党の魅力がなくなってきているのです。
そのように私は思います。
人間は死んでみないうちは解らぬ
(1999.4.13)
石原(次期都知事)さんの横田基地返還に対する政府の反応は余りにもおかしい。彼らは本当に日本人なのでしょうか?私には米国から雇われているとしか思えません。本当に可哀想な方々です。ですが彼らを選んだのは私たちだということを忘れてはいけません。
もし石原さんが新しい党を作られるならばかなりの支持を得られるであろう。日本は日本であり、米国の一州ではありません。橋本さんのように米国に楯突くとつぶされますので、今の首相も米国の顔色を伺いながら政策を決める。こんな阿呆なことはありません。こんな事を一国の首相に言うのも辛いことなのですが、これが現実なのです。
私は石原さんの方がまともな考えだと思います。それゆえ、都知事でありますが日本国の首相として考え行動してもらいたい気持ちです。
ここに書いても何ら石原さんのお役には立てないですが、私は応援いたします。
明日ありと思う心の仇桜
(1999.4.17)
民主党は崩壊?
都知事選で弟が負け、また兄は札幌知事選で党の対立候補を応援した。民主党のスポンサーである鳩山一族はもう手を引くようです。
なぜ我が国では新党が長続きをしないのでしょうか?それ本当の意味での政策がないからであります。皆さんはあると言われるかもしれませんが、彼らの政策は選挙を戦うために組み合わせが決まってそれに合わせるために作られたものであり、我が国をこの様にしたいということではないのです。ですから、選挙という目的が目の前になくなったときには権力争いになってしまい、その結果また分裂するとの繰り返しです。
国民も馬鹿ではありませんので、もうかなり相手にしなくなってきています。彼らはそんなことにはお構いなくこれからも同じ事をくり返すでしょう。
軒を貸して母屋を取られる
(1999.4.21)
今日は私の誕生日です。この世に生まれて丁度半世紀たちました。この間、何をしてきたのかと考えてみたのですが、これをしたのだと言えるものがほとんどありません。と言うことは何もしなかったと言うことなのでしょう。
平均寿命からいえばもう人生の2/3を生きたことになります。あと1/3をどう生きるのか、それが問題です。
酔生夢死
(1999.4.25)
昨日は、2月に参加した炭焼きリーダーの方の転勤祝い、今日は子供のボーイスカウトへの体験入団(と言っても大げさなものではなく一緒に話をしただけなのですが)、それで二日間つぶれてしまいました。
炭焼きのリーダーの方は高校の教頭先生で今度は夜間高校へ異動されました。聞いたところでは今は昼働いているので夜間へ行くのではなく不登校児、他校の退学児が行くのだそうです。それでも定員(40名)に至らず、今年は障害者を受け入れることになったそうです。
なかなか面白い先生で、多分生徒にも人気があるのではないかと思います。これからの活躍を期待しています。
深い川は静かに流れる
(1999.5.1)
最近見るテレビ番組が固定化してきています。
見ているのはニュース、政治番組、経済番組、サスペンス、陸上競技、映画などで、以前見ていた日本の野球、日本のゴルフ、日本のサッカー、相撲は全く見なくなりました。
私には魅力が感じられなくなったためですが、私の方が変わったのか誰が見ても魅力がなくなってきているのはよく分かりません。
これだけチャネルがある中今までの民放の視聴率は下がるばかりです。インターネットが個人でも利用できるようになり始めた頃、個々まで成長すると思った人は少なかったと思います。私は、お金を使ってまでしてみる情報があるのかと疑問を持っていましたが、それは大きな間違いでした。
個人が使えるお金には限界があります。あることに使えば他のことはあきらめる必要があるのです。(最近はそれが出来ず、破産する人が多くなっていますが)ですが、テレビの放送内容を考えると今までの民放の限界を感じます。
有料放送にそれだけの魅力があり、また、将来的には無料になるかもしれません。そうなった場合には今あるテレビ局の半分以上は潰れるか吸収合併されるでしょう。
そうならないうちに、手を打ちましょう。民放さん。
はまったあとで井戸の蓋をする
(1999.5.10)
8日の土曜日は六実高校の炭窯を壊す日でした。丸一日かけて跡形もなく壊したのですが、非常にもったいなく思われました。ですが、耐火煉瓦は別の場所に作る際に利用することになっていますが、それ以外の予算がありません。たった十数万円の事なのですが、我孫子市も予算がないのでしょうか?
もし、このページを見て興味を持たれた方で、県、市に対し力を持っておられる方ががおられましたら宜しくサポートをお願いをしたいと思います。
有りそうでないのが金、無さそうであるのが借金
(1999.6.17)
テレビのニュースを見ていましたら、女性アナウンサーが生まれて初めてホタルを見たと言っていました。ですがその後でいかにもホタルのことは何でも知っているよとの話をする。台本を読むのはかまわないのですが、書かれていないところもそれに合わせて話をしてもらいたいものです。
本当に興味を持っているアナウンサーはおられないのですか。いない訳ではないでしょう天下のテレビXXさん。
多芸は無芸
(1999.6.20)
失業率が5%を超えている今、その対象は若年層とおじさん。
それでもおじさん、嘆くことはない。これは一生に一度のチャンスなのである。割り増し退職金と失業保険ををもらえば、多分1年半近くは仕事をしなくても生活できると思う。それだけの時間があれば、なんでもできます。1年遊んでも、あと半年で以降の生活が出来るようにすればよい。こんな楽しいことはないではないですか。
学校を卒業して以来の長い自由時間がとれるのです。多くの辞めなかった人はあなた方を羨ましく思っていると思います。
これも一生あれも一生
(1999.6.26)
最近の政治家を見ていると、何を考えているのかと思う。少なくても我々国民の方を向いて政治をしているとは思えない。
それに対して国民の方も本当に知らん顔。その結果、問題がある法案が次々と通る。昨年の選挙は何だったのであろう。
彼らを選んだ国民が悪いのだと言われれば、そですねとしか言えませんが、選挙の結果がどうであれ自分たちの利益をばかり考え行動する政治家の方々、もう若者に馬鹿にされているのが分からないのですか。
分かっている人もおられるでしょうが、それを表に出すとその党におられなくなるのでしょう。情けない人生ですね。
人の流れと人の末
(1999.6.30)
経済企画庁は景気が良くなっていると発表しているが本当は逆みたいな感じです。日本の本当にベースとなるところはもっと下のレベルと言うことです。そこを一度下回らないと浮き上がっては来れないのではないでしょうか。
残念ながら、今の政治を見ているとそんなことより如何に自分の地位を守るか、地位を得るかだけを目標に行動をしている。本当に情けない国である。
そんなことをここに書いている自分も情けなく思います。
棺を蓋いて事定まる
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